「あの楽器」のフレームを作ってみた

「あの楽器」のフレームを作ってみました(まずは形からとも言うし).

素材は日本人なら木材でしょ(?)ということで檜をチョイスしてみました.
が,塗装をしたら檜の良い香りが失われました(苦笑)

手先が不器用+図面も描かずにてきとーにつくったので,見た目が微妙です。。。orz
一応,□の部分にiPod Touch 2nd(シリコンカバー装着)がきっちり
収まるようになっています.


アプリについては,コメントにて頂いた
・単音の時は直線
・複数音の時には他の図形
という描画について変更を行いました.あとは,メモリリークのチェックだったりリソース周りの確認とかいろいろと.
アイコンとか作れる人がいたら作って欲しいな-とか言ってみる.

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もう一人のiPhoneアプリ開発者の方の動画も来ました.
いろいろバージョンアップしてる!!

「あの楽器」のアプリを作ってみた(4)

一応,マルチタッチに対応してみました.
縦のラインは自分が弾きやすいようにするためのものです.
#デバイスを振ることでこのラインのON/OFFができたらいいなーと思っています.
#実機じゃないと試せないけど。。。

あとは和音とかだけど調べてみると難しそうだな。。。orz

※音声が流れます.音量注意!!

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【追記】

「演奏三流」タグが付けられるのを阻止するために自分で弾いてみました.
これまで動画は別PCのwebカメラで撮っており,webカメラのキャプチャ画像(320×240)
を見ながら演奏をしているので,マウス操作ミスが激しく生じています(という言い訳をしてみる).

自分の音感の無さに泣きそうになった。。。orz

※音声が流れます.音量注意!!

「あの楽器」のアプリを作ってみた(3)

明けましておめでとうございます.
今年もよろしくお願いします.

ということで,「あの楽器」アプリの進捗報告でも.

現在,スワイプ操作でラインが流れていくエフェクトと
サウンド再生まではできているんだけど,
音素材が手元に無いので楽器としては未完成です。。。orz
#実機で試せないのもあいかわらず.

今日進捗があればここに追記します.

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【追記】
変更点は以下の通り.

・touch時に楽器音(wav)を鳴らすようにした
・スワイプジェスチャ時にラインエフェクト表示

実機で試せなくてテンションだだ下がりなので,
ちょっとだけお正月モードに入ります.

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【追記②】

動画でいくつかコメントを頂いたので回答を.

コメント①:連続で音がなるようにならない?
現在は実装が簡単そうだったので単音を鳴らすようにしていますが,
そのうちそのような実装はしたいなーと思っています.
あと,和音はやりたい!!

コメント②:そんなあなたへ脱獄を(ry
今のところ脱獄の予定はありません.
気長にAppleからのメールを待つことにします.

コメント③:弾いた和音で図形の種類かわるといいな、
図形サイズが変わる速度はベロシティに比例、位置は和音の根音のピッチに依存とか、ど?

弾いた和音で図形が変わるのは良いかもしれませんね.
あと,図形サイズの変化速度についてのベロシティとは
タッチ時間という解釈で良ければすぐにできそうです.アドバイスありがとうございます!!

あと,この実装を始めて感じたこと.
事前に書籍でObjective-Cの基本は押さえたつもりでしたが,実際には断片的にしかわかってなくて,
この実装を通じてObjective-Cの理解がちょっと深まった気がします.
新しいことをやろうとするならやっぱり手を動かさないとダメですね。。。