料理作るのは良いんだけど,作りすぎて食べ過ぎるので
結局食費は浮かないという。。。orz
近日親戚から和牛と実家から新米が届く予定なので楽しみ.
9/19(土)にワークプレイス展 – うごくを支える、静かなアプリケーションの提案に
行く予定.トークセッションに「文具王が語る文房具開発の楽しみかた」
というのがあって楽しそうなので速攻で参加登録してきた.
一緒に行ってくれる方募集中.
料理作るのは良いんだけど,作りすぎて食べ過ぎるので
結局食費は浮かないという。。。orz
近日親戚から和牛と実家から新米が届く予定なので楽しみ.
9/19(土)にワークプレイス展 – うごくを支える、静かなアプリケーションの提案に
行く予定.トークセッションに「文具王が語る文房具開発の楽しみかた」
というのがあって楽しそうなので速攻で参加登録してきた.
一緒に行ってくれる方募集中.
グッドデザインエキスポ2009に行ってきました!!会場のビッグサイトでは
24時間テレビとComic City(←何のイベントかよくわからなかった)が
同時に開催されていたので人が多かった気がする.
率直な感想としてはいろんな製品が見ることが出来て楽しかった!!
世の中にこんなたくさんのものがあるのに,意識しないと本当に狭い範囲の
ものにしか触れてないんだなと.
ものづくりに携わっている人なら行く価値あると思います.
来年も行きたい!!
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個人的に一番興味深かったのは「500色の色えんぴつ」で
小さい子が楽しそうに絵を描いてたこと.普通の色えんぴつ使うときと
「500色の色えんぴつ」を使うときでこどもの創造性って変わってくるのかな??
ということで自分が見たものの一部を写真付きで紹介.
※dandelion1124@Picasaにて写真公開してみたので興味のある方はどうぞ.
最初なんで重機が。。。ってビックリしたけどある意味新鮮!!
これはカワイイ消火器.
ただ,色のバリエーションが多いとわかんなくなりそうだ(苦笑)
基板基板した何か(何だったか覚えてない。。。).
工学系ならちょっと惹かれるよね??
オルゴールが中に入っている木のおもちゃ.
動かすとオルゴールが鳴ってあったかい感じがする.
どこかのゲームに出てきそうな近未来の乗り物.
Macのエラーダイアログが出てたのでパシャリ.
多分,技術の不完全さと人間の無力さを表現したアートだと思われ(嘘)
大人の目線だと何も見えないけど。。。
こどもの目線だとメッセージが読める.
仕組みは単純だけどこういうメッセージ系のものは大好き.
#欲を言うなら仕組みをあえてボードに書かずに
#こどもが読めて大人が読めずに悶々とするようにした方が良かったのかも
レビュー遅くなってゴメンナサイ。。。
オライリー様より「詳解 OpenCV」を献本頂いたのでレビューしたいと思います.
■帯コメント
OpenCVの開発者Gary Bradskiさんと某アニメの監督がコメントされてます.
気になる人は書店等で手にとって確認してみて下さい.
上記の写真は帯を外して撮りました(笑)
■原著(英語版)との違い
日本語版オリジナル記事として以下の2つが追加されています.
(1) iPhoneへの移植,高速化のための最適化手法
個人的にiPhoneアプリの一開発者としてこの記事だけのために
この本買ってもいいんじゃないかなーと思うくらい有益な内容が載ってます.
この記事ではFaceDetectionをターゲットとして,チューニングテクニックが
紹介されていますが,OpenCVだけに限らずiPhoneアプリのチューニングに
使えそうな内容.
そして半年の月日が流れ、、、「詳細 OpenCv」に寄稿しました My life as an APE
によるとFaceDetectionに高速化を施すと高速化前に比べて3倍くらい速くなったらしい(笑)
(2) 「Webカメラで手や物体を感知するディスプレイ」製作
・Pipe Renderさんによるレーザー水平器を用いたマルチタッチディスプレイ製作
・工学ナビさんによる偏光板を応用したディスプレイ製作
というOpenCVを使って作ってみた系の記事.
偏光板ネタはコンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会 2.0
で橋本さんが発表されたものですね.
■他のOpenCV書籍との違い
2009年8月現在,日本語で読めるOpenCVの書籍は,
・OpenCV プログラミングブック
・実践OpenCV―映像処理&解析
だと思いますが,本のボリュームが明らかに違います.
OpenCV プログラミングブック:496ページ
実践OpenCV―映像処理&解析:275ページ
詳解 OpenCV:640ページ
というわけでページ数が多いので,チェックする側は苦労したという(以下略)
他の書籍に比べて理論的な部分について数式を交えて網羅的に書かれているので,
結構ボリュームになってます.その分,学生の画像処理の教本としても使えるし,
研究者として最低限押さえておくべき知識も得られるという割と広いレンジで
使える本になってるのかなと(若干値が張りますが。。。).
また,OpenCVの開発者が書いたと言うこともあって,アルゴリズムを単純に
実装するとパフォーマンス出ないので実装上こういう工夫してるよーとか
OpenCVの一部の関数名に付いている謎の2の理由とかも書かれてます.
#やっぱりあの2はそういう意味だったんかい!!って思ったり.
なので,OpenCVをディープなレベルで使い倒したい人にもオススメ.
■OpenCV 1.1対応?
英語の原著がOpenCV 1.0ベースで書かれているため,
「詳解 OpenCV」もOpenCV 1.0ベースの記述です.
#なので,OpenCV 1.1で追加されたSURF等の話は載ってません.
まぁ,基本的な仕組みは大きく変わらないのでそこまで困らないのかなと
■どんな人にオススメ?
・画像処理を使って何か面白いものをつくろうと画策しているGeekな方
・研究,仕事でOpenCV使うことになっちゃった人
・OpenCVを本気で使い倒したい人(学生,社会人)
・iPhoneアプリで画像処理やりたい人
・iPhoneアプリでチューニングのやり方を知りたい人
■他の方のレビューまとめ
・hirax.net::inside out::読めばワクワク楽しくなる「詳解 OpenCV」
・詳解 OpenCV – 将来が不安
・オライリー 詳解 OpenCV | My Codex Leicester
・elevenido: 「詳解 OpenCV」レビュー
ということで今日はこの位で締めたいと思います.気付いたら随時追記していきます.