【あの楽器】OSC(Open Sound Control)勉強中(1)

あの楽器関連の進捗.
OSC(Open Sound Control)関連のライブラリを調査してみました.
※現段階でライセンスがGPLとわかっているものは除外.

ObjC OSC
Objective-CによるOSC実装.iPhoneアプリに使うならこれが一番簡単?
ライセンスをこれから確認しないと。。。

oscpack — a simple C++ OSC packet manipulation library
C++によるOSC実装.BSD-style license.
これをObjective-Cに移植するって手もありか?

ということで,とりあえず,Mac環境でoscpackライブラリを生成して,送受信サンプルプログラムを動作させる
ところまでやってみました.すんなりとObjective-Cに移植できるのかな??

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最近,第三者視点で顔色が悪いらしい.気付かなかった!!
言われてみればそんな感じがするような,しないような(←よくわかってない)

自覚が無いあたりがいろいろマズい気がする。。。orz
その辺にはあまり興味が無いんだろうな>自分
とりあえず,今日は早めに寝よう.

「あの楽器」のアプリを作ってみた(8)

動画投稿完了.昨日寝る前にやろうと思ったらアップロード300人待ちだったので,
諦めました.なので起きてから投稿.

基本的に前のエントリに書いたことを動画にしただけです.
#動画作成がどんどん適当になっているのは仕様d(以下略)

あと,サウンドエフェクトをちょっと勉強するために,

[tmkm-amazon]4274206505[/tmkm-amazon]

を買ってみました.C言語のサンプル付き(※ここ重要)で
説明もわかりやすいので初学者には良さそうですね.

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話ががらっと変わりますが,
@IT:OSSライセンスが求める条件とは?
という記事がわかりやすいです.OSSライセンスの説明には難しい用語がたくさん出てくるので
腰を据えて読むのが大変なんですが,この記事はよくまとまっているかなと.次回の記事を楽しみにしておきます.

Adobe AIR:mp3 player作ってみた

巷で流行のAdobe AIRアプリ開発の手始めとしてmp3 player(らしきもの)を作ってみました.
【参考サイト】:Adobe AIRでクールなMP3プレーヤーを作ってみる:CodeZine

ということで,上記サイトを読み始めると,

<対象読者>
* Flash、Flexでの開発経験のある人。
* 基本的なActionScript3.0の知識のある人。
* プラットフォームを問わないアプリケーションを開発したい人。

と書いてあったりします.
ええと,ちなみに自分のステータスについてですが,

* Flash、Flexでの開発経験のある人。     → 全くありません。。。orz
* 基本的なActionScript3.0の知識のある人。 → (ほとんど)ありません。。。orz
* プラットフォームを問わないアプリケーションを開発したい人。→ ちょっと興味アリ

ということでいきなり幸先が不安な感じです(苦笑)
まぁ,「細かいこと考えるより手を動かそう!!」という軽いノリでスタート.

上記サイト読みつつ,紹介されているものと同等の機能は10分位で実装完了.
ただ,差分機能を付けないと何だか負けな感じなので,ActionScriptのAPIを調べて,
PauseボタンとProgressBarを追加してみました.

あと,Openボタンの右側のテキストフィールドにはファイル名だけ入れるように
したかったんですけど,mp3のID3タグに格納されている曲名って文字コードが
Shift-JISだったりUTF-8だったりして,ちゃんとやろうと思うと文字コード判定,
文字コード変換が必要なので今回は諦めました  orz (ActionScript初心者には荷が重かった。。。)

というわけで,今回の成果物を公開してみます. → download
※実行にはAdobe AIRランタイムを事前にインストールしておく必要があります.

全くのAdobe AIR初心者でも1時間位でmp3 player(らしきもの)が作れちゃう
この敷居の低さはスゴイなーと思いました.> Adobe AIR