これまでDirectShowでキャプチャするときにはOpenCVのCVCAMをメインで使っていたのですが,最近見つけたvideoInput Libraryに移行しようかなぁとか思ってみたりしてます.
#CVCAMもキャプチャ速度は速いんだけど,コールバック関数を使ってるからOpenGLなんかと組み合わせにくいんだよね…
実際にvideoInput Libraryを使ってみた感想としては,
[長所]
・基本的に初期設定後,キャプチャ関数を実行するだけなので簡単で扱いやすい
・(内部で無駄な処理をしてないみたいなので)かなり高速&CPU使用率が低い
※640×480でもサクサクキャプチャできます
[短所]
・FPSの設定が見当たらない(見逃してるだけかも)
#ライブラリのソースは公開されているため,いざとなったら,自分でFPS設定部を書けば解決する話.
#そのため,そんなにマイナスポイントではない.
ということで個人的にはかなり好印象です.
後でもう少しライブラリのソース追っかけてみようかな.
明後日ソフ開を受けるので,それが終わったらサンプルプログラムを公開予定です.
とりあえず,試験勉強しないとな.>自分