GainerをC++で扱ってみる

前回の記事で,

>C++でGainerを扱えるライブラリもあったら便利そうですが
とか言ってたけど,ちょっと探した感じだと無さそうなので自力でなんとか作ってみる.

まぁ,Gainerモジュールとはシリアル通信ができるので,Tutorial/Basic/Common/03/ja – GAINER.ccやSourceForgeに置いてある資料(シリアル通信の際のコマンド表),javaのソースなんかを参考にしながらゴリゴリと(自分用なのでエラー処理とか適当).

とりあえず,アナログ入力1~4までのデータ取得はできた感じなので,時間を見つけて簡単なアプリができたらなぁと.
以下はアナログ入力1~3の値(加速度センサのデータ)表示のスクリーンショット.

新年明けましておめでとうございます

blogを2か月放置してました。。。
あと,新年明けましておめでとうございます(遅)

今年もよろしくお願いします.

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さてさて,だいぶ話はさかのぼりますがGainerの和書が出たということで,10月に

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を買ったんです…が,肝心のGainerを入手できていなかったので,本を眺めながら「楽しそうだなぁ」とか思っている間に2008年が到来してしまいました。。。(苦笑)

これではいかんと,TriggerDevice itemsのサイトを訪れてみると,念願のGainerモジュールが入荷されていたので「今しかない!」と思い切って購入ボタンをポチっと(注文した数日後には在庫切れになってました。。。恐るべしGainer人気).

注文から数日後届いたので早速Gainerで遊んでみて作業ログをwikiの方にちょこちょこ書いてみました(だいぶやっつけ仕事ですが).それにしても,いろいろ制限はあるもののセンサなんかが手軽に扱えて楽しいなぁ(C++でGainerを扱えるライブラリもあったら便利そうですが).時間を見つけていろいろ遊んでみる予定.

#Diffused Illuminationネタもやりたいけど材料が揃ってないので,とりあえず急死。。。
#じゃなくて休止中.