OSC(Open Sound Control)の通信プロトコルは大まかに理解できてきました.
なので,今度はOSCメッセージを受け取って音を出すアプリが必要です.
そのため,OSC実装が行われており,音響合成ができるプログラミング言語の中から
以下のものを試してみました.
Web上でざっと調べた感じだとSuperColliderが有名みたいですが,どっちで実装するのがいいのかなー.
言語の文法を覚えるイニシャルコストはChucKの方がかからなさそうではあるけど.
#SuperColliderの文法では括弧の種類ごとにいろんな意味があるみたいでイマイチしっくりこない。。。
「実装の容易さ」だけでなく,「音の表現力」についても気になるところなので,
その辺に詳しい方がいれば教えて下さい.
あと,今のところ,画面エフェクトについてはエフェクト用アプリをProcessing,Java,Flashあたりで
別に作ればいいのかなーと思っています.結構やらないといけないことが多い?
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digitalexperience » Blog Archive » Impress – Flexible Display
を読んでいて,紹介されているデモが結構面白いです.
(形状に拘らなければ)「あの楽器」実現の一手法として参考になるのかも.
あと,パっと見た感じだと,KHRONOS PROJECTORを
思い出してしまうわけですが,接触検出の原理は違うのかな?
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安藤日記経由で知ったのですが,Microsoftが想像する2019年らしいです.
デモに登場するものの中には既に研究レベルではできているものが
いくつかあるので10年後に本当に体験できるかもしれませんね.
単なるコンセプトデモでは終わって欲しくないなー.
Microsoft Office Labs vision 2019 (montage + video) – istartedsomething