先輩・同期と一緒に社内で開催された感情・行動のコントロールについての
講演会に行ってきました.
話によると,
外的要因(上司、部下 etc…)が直接,感情・行動(怒り,落ち込み etc…)に
つながってるんじゃなくて,その間に各個人の思考が介在しているので,
そこをうまくコントロールすることで外的要因に依存せずパフォーマンスを発揮できるとのこと.
また,一見日本では美化されがちな「絶対~しなくてはならない」という思考は,
過度な心理的重圧を生み,無駄に自分を追い込んでしまうのでよろしくないらしい.
なるほどー(ちょっと思い当たることがあるな。。。)
まー,現実問題,何事にも100%ということはありえないので,
「絶対~しなくてはならない」と思って心理的な重圧を生むよりも,
どうやったら成功に近づけるのかということを考えて取り組んだ方が良い結果が出そうです.
確かに部下に「絶対に成功させろ!!」って言うより,
「成功に近づくように頑張ってくれ!!」って声を掛けた方が
萎縮せずのびのびとやってくれそう.
思ったよりもためになったかも.>講演会
おー!なんか私も楽になったよー。
私はオンオフの切り替えが弱い反面、
「全力で取り組んでも勝つとは限らないけど、全力で取り組まないと必ず負ける」て
新人時代に専務にもらった言葉をなるほどなあと思って実践してるから
時々自分を追い込みすぎないように気をつけてみるねー。
講演会の情報展開ありがとー。
コメントありがとう.
受ける前は「講演会で話聴いたくらいで変わるんなら苦労してない。。。」
とか思ってたんだけど,聴いてみると自分の受け取り方次第で
結構変わるのかもなーとちょっと考えを改められたので良かったかも.